「ひとりの不幸も見逃さない
~つながりのある地域をつくる~」
練馬区社会福祉協議会(以下、練馬区社協)は、「ひとりの不幸も見逃さない~つながりのある地域をつくる~」を理念に掲げ、住民や地域の活動団体などをつなげていくことを通じて、見過ごされる人が出ない地域づくりを目指しています。
地域福祉を進めていくためには身近な地域で誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指して住民や団体が主体的に参加して進める福祉活動である小地域福祉活動の推進が必要です。練馬区社協では地域福祉活動計画を策定し、地域福祉コーディネータが地域に出向き住民が発見した地域課題を共有し、解決できるように地域福祉協働推進員(ネリーズ)とともに小地域福祉活動の推進に取り組んでいきます。