ねりま社会福祉法人等のネットのこれまでの取り組み
練馬区社協は平成27年度に「社会福祉法人等の地域公益事業におけるネットワークづくりに向けた連絡会」を立ち上げました。29年度からは「ねりま社会福祉法人等のネット」と改称し、練馬区全体の地域公益活動が発展するべく、練馬・光が丘・石神井・大泉の4地区ごとの活動への参加や全体会の運営等を行って各地区での取り組みを進めてきました。
令和3年度からは継続的かつ自立的に地域公益活動が展開できるように、地区ごとの世話人会の代表からなる「世話人代表会」を立ち上げ、東京都地域公益活動推進協議会と連携していくことを提案しました。
今後のねりま社会福祉法人等ネットの取り組み
練馬・光が丘・石神井・大泉の地区ごとの特徴的な活動を継続しつつ「就労体験」、 「交流の場・居場所作り」、「福祉教育の取り組み」を練馬区の共通の柱として地域 公益活動を進めていきます。また、「世話人代表会」や、全体会の開催を通して情報 共有等を図るとともに、東京都地域公益活動推進協議会と連携していきます。