第4次計画からは地域福祉コーディネーターとネリーズがともに小地域福祉活動を推進してきました。一方、地域には、地域の課題にいち早く気づき何とかしたいと考え、行動する住民が存在し、こうした住民をキーパーソンと呼んでいます。キーパーソンと地域福祉コーディネーターがともに協働していくことが大切であることに気づきました。キーパーソンと地域福祉コーディネーター、ネリーズの協働が大切であると考えています。住民だからできること、専門職だからできることを活かし協働することによりつながりのある地域を進めていきたいと考えています。また、それぞれの生活範囲に視点を合わせていくことで、現実的な顔の見える関係を大切にしながら、つながりのある地域を目指して取り組んでいきます。