地域福祉協働推進員 (ネリーズ)とは、日々の暮らしの中で近隣の方たちとつながっていくことで、暮らしやすい地域づくりをめざしている皆さんです。第4次地域福祉活動計画(平成27年度~31年度)の中で地域福祉コーディネーターと一緒に小地域福祉活動の推進に関わってくださる地域の方々を地域福祉協働推進員(ネリーズ)とお呼びしています。
例えば、子どもたちが家に帰るとき暗いので、夕方早めに玄関灯を点灯したら近所の人たちに広がって行ったり普段子どもたちが遊ぶ公園だからこそ落ち葉やゴミを拾う方たちがいらっしゃいます。
練馬・光が丘・石神井・大泉の4つの地区でネリーズの皆さんにお声がけして定期的に懇談会を開催しています。懇談会では、地域の良いところを話し合ったり、自分ができそうなことなどを話しながら地域の情報を共有したり、意見交換をしています。